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Uボート 最後の決断 [DVD]

ウィリアム・H・メイシー ティル・シュヴァイガー スコット・カーン トーマス・クレッチマン ローレン・ホリー
売上順位:37478
評価:評価:3.5
発売元:ジェネオン エンタテインメントジェネオン エンタテインメントジェネオン エンタテインメント
発売日:2005-06-24
¥ 3,990

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評価:4この映画の感染症について
確かに少々無理がある設定ですが、この映画に出てくる感染症は髄膜炎菌性髄膜炎なので医学的には問題ないと思われます。興味があったので、アメリカ軍の軍医の見立てを英語で聴いてみましたが、「meningitis(髄膜炎)」ではなく「meningococcus(髄膜炎菌)」と言っていました。髄膜炎菌性髄膜炎は飛沫感染で簡単に人から人に感染し、重症型の場合は現在の医療でも致死率は10%程度、無治療では致死率100%の疾患です。映画に出てきた紫斑は出血斑で、劇症型敗血症を起こしたことを示しています。病原性の強い型のmeningococcusがせまい潜水艦の中で流行すれば、あんな感じだろうなぁと思っていました。日本では現在は年間20例程度しかありませんが、世界的には毎年約30万人の患者が発生し3万人が死んでいます。そしてこの映画の時代、1940-50年台は日本でも年に4000例程度の患者がいました。ろくな抗菌薬がないこの時代、死に至る病として世界的に大きな問題であったことは容易に想像できます。だから医学的考証は良くできていると思います。


評価:5面白いです
作品的には綺麗にまとめているという印象でした。ドイツ側の誘導魚雷に不発が多かったというのは有名ですし、水面近い潜水艦が水上艦に無力というのもツボを押さえています。

U571の対極にある良作と言えるでしょう。


評価:2うーん・・・
U571からの流用映像がありましたwアホですw

こういった突っ込みはヤボでしょうけどm、

ドイツ軍が英語喋ってるのがアホ臭いです。おまけにもろアメリカ人だしー!

字幕にコマンで、ドイツ側が喋ってること表現してたけど、

そこまでしないと分からない同一人種で、いかにもジバイという感じです!

メイシーは渋かったけど、ほかのがカスpっぽいのばっかし。

おあmけに友情とかいってたけど、描写が希薄なので

真の友情ってのが伝わらない

それにナチとアメ公に友情???なんかファンタジーみたいですw

女はほとんど出てきませんので、とても汗臭い映画ですw


評価:3敵同士の指揮官が選択した意外な作戦とは・・・

決して派手なシーンで魅せる映画ではありません。
が、最後に心にジンときます。
よく戦争は人を狂気させるといいます。
しかしこの映画は、敵同士である二人の指揮官の姿を通して、人を殺さない勇気と、生き続ける勇気について、私たちに問い掛けてきます。



評価:3話がちょっと無理な気がしますが・・・
 第二次大戦中、大西洋で行動中のアメリカの潜水艦内で、皮疹を伴う髄膜炎の患者が発生する。それが、乗組員の間で人から人へと伝染する。そして、その潜水艦は、Uボートに撃沈されるが、数名の生存者が彼らの艦を撃沈したUボートに救助される。その結果、その謎の病気が、Uボート艦内にも広がり、補給上の問題と相まって、Uボートは、アメリカへの投降を決める。その際、Uボート艦内で、意見の分裂が起こり、アメリカへの投降を決意したUボート艦長は、部下によって生命を奪はれる。結局、Uボートは、アメリカに投降はするが・・・と言ったストーリである。

 話に無理が有りすぎる。先ず、医学的に、話が変である。又、終はり近くで、Uボートの捕虜と成ったアメリカの潜水艦の乗組員達が、Uボートを操艦する辺りなど、いかにもアメリカ映画と言ふ感じである。しかし、Uボート艦内の場面で、ドイツ人はドイツ語で会話すると言ふ演出は、当たり前なのだが、『レッドオクトーバーを追え』で、ロシア人が英語をしゃべる様な演出を平気でするアメリカ映画としては、至極真っ当な物なので、好感を持てた。そして、何より、Uボートのドイツ人乗組員達を、温かい血の流れる人間として描いて居る所は、ドイツ人と言へば、悪魔の様な描き方をする事の多かったアメリカ映画には珍しく、好感を持てた。見る者が、「こんないい人間たちと戦わなければならなかったとは・・」と言ふ主人公達の気持ちを共有出来る事は、この映画の良さだろう。−−戦争は悲しい物である。

(西岡昌紀・内科医)