???1930年代のアメリカ。ギャングたちが闊歩(かっぽ)する街で、正義を守ろうとする刑事ディック・トレーシー(ウォーレン・ベイティ)は、街を牛耳るギャングのビッグ・ボーイ(アル・パチーノ)一味の壊滅するため暗躍する。 ???アメリカで古くから愛されているアメリカンコミックを、その雰囲気をそのままに実写化した異色作。ウォーレン・ビーティが監督・製作・主演の3役をこなした力作だ。素顔がわからないほどの奇抜な特殊メイクを施してキャラになりきったアル・パチーノ、ダスティン・ホフマン、マドンナら、豪華のキャスト陣は一見の価値アリ。アカデミーの美術装置、美術監督、メイクアップの各賞を受賞したのもうなずける。赤や黄色などの原色トーンの映像と、ギャング映画最盛期のモノクロ・フィルムのテイストをブレンドし、クラシックな雰囲気を漂よわせてはいるものの、どこかばかばかしくハードボイルドそのものを自嘲気味にパロっているような感じがニクい。(茂木直美)
かっこいい!! 黄色いコートを着てマシンガンをぶっ放す。かっこいいです。 全体的にアニメ見てるようですんなりと話に馴染めました。 原作は知らないですけど、かっこいいです。 有名な俳優さんが色々出ていて楽しめます。 ああいう原色の世界に住んでみたいです。
アル・パチーノ怪演 衣装、街、小道具等に至るまで原色の画。ダニー・エルフマンの音。豪華な俳優陣。これだけで充分魅き付けられ、 冒頭からワクワクしてしまいます。 否定的な部分を書くと、コメディ、サスペンス、ロマンス、アクション何れも未消化であり、アメコミ実写化ヒーローモノの 作品が好きな方であれば余り気に入らないかも知れません。 私自身もこの作品自体良い要素が沢山あるので、ここをこうすれば良かったのにと勝手に思う部分が多々あります。 併し一貫してクールな主人公、そして彼とは対照的な一癖ある奇妙な敵役たちの掛け合い、取り分けアル・パチーノ演ずるビッグ・ボーイは 繰り返し観る価値があると思います。シモーヌ以外でのコミカルな演技は知らなかった私は彼が名優だと再認識しました。 作品的には仕上がりの評価が難しいでしょうが、こういう「正にコミック的な」映画も面白いかと思います。 気楽に楽しめるものですし廉価版と云う事もあり購入いたしました。唯、予告のトレイラー位は付けて欲しかったかなと思います。
|