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ワープ・ビジョン・ザ・ビデオズ 1989-2004

ミラ・カリックス
売上順位:15203
評価:評価:4.5
発売元:BEAT RECORDSBEAT RECORDSBEAT RECORDS
発売日:2004-10-16
¥ 3,990─→¥ 3,815
通常24時間以内に発送
関連ジャンル
総合
海外のポップス
ミュージック
ジャンル別
DVD
Tracks
1 Sweet Exorcist / Testone / Martin Wallace & Jarvis Cocker / 1990
2 LFO / LFO / 1991
3 Nightmares on Wax / Aftermath Jarvis Cocker / 1991
4 Aphex Twin / On / Jarvis Cocker / 1993
5 I Smell Quality / David Slade / 1994
6 LFO / Tied Up / David Slade / 1994
7 Sabres of Paradise / Wilmot / Douglas Hart / 1994
8 Seefeel / Fracture / Seefeel / 1994
9 Aphex Twin / Donkey Rhubarb / David Slade / 1995
10 Autechre / Second Bad Vilbel / Chris Cunningham / 1995
11 Aphex Twin / Come To Daddy / Chris Cunningham / 1997
12 Squarepusher / Come On My Selector / Chris Cunningham / 1997
13 Jimi Tenor / Midsummers Night / Jimi Tenor and S?k? Kaukorant / 1998
14 Aphex Twin / Windowlicker / Chris Cunningham / 1999
15 Jimi Tenor / Total Devastation / Jimi Tenor and S?k? Kaukorant / 1999
16 Broadcast / Papercuts / Barback / 2000
17 Jamie Lidell / Daddy's Car / Frederic D / 2000
18 John Callaghan / I'm Not Comfortable Inside My Mind / John Callaghan / 2000
19 Antipop Consortium / Perpendicular / Vector Caliber 16 MarcusWambsgans / 2001
20 Plaid / Eyen / Jean Luc Chansay / 2001
21 Antipop Consortium / Ghostlawns / Carlos Arias / 2002
22 Autechre / Gantz Graf / Alex Rutterford / 2002
23 Aphex Twin / Nannou / Laurent Briet / 2003
24 Chris Clark / Gob Coitus / Lynn Fox / 2003
25 LFO / Freak / Daniel Levi / 2003
26 Luke Vibert / I Love Acid / Delicious 9 / 2003
27 Mira Calix / Little Numba / Sam Tootal / 2003
28 Plaid / Itsu / Pleix / 2003
29 Prefuse 73 / Half Of What / Ed Holdsworth / 2003
30 Opto Scientific / The Designer`s Republic / 2003
31 Beans / Mutescreamer / Adam Levite / 2004
32 Jamie Lidell / The City / Frederic D / 2004

???ワープ・レコーズ所属アーティストのプロモ・ヴィデオ34曲を集めた、映像版レーベル・ヒストリーといえるコンピ。ワープといえば独創的なエレクトロニカが代名詞だが、ヴィジュアルの方も常に過激な作品を作り続けてきたことがよくわかる。なんといっても筆頭に挙げられるのがエイフェックス・ツイン。おなじみリチャード・ジェイムズの薄気味悪い笑顔が、ぬいぐるみやら子どもやらセクシーな女性やら自在に変化して、見る者を不快にさせる醜悪なセンスが炸裂している。ほかにもオウテカはサイバー・パンクな近未来的CGがたまらなくクールだし、歌詞を書いた紙を食べていくジョン・キャラハン、中国人少女が狂気のダンスを見せるLFOなど、とにかくラジカルなアイデアの洪水。やはりワープは映像でもオルタナティヴだ。(小山 守)


評価:3Warpの系譜
通しで観て・聴いてみると、コンセプト、感覚、感情、テクノロジーがないまぜになった
音楽的な時代の気分みたいなものが感じられ、
あらためてWarpが音楽やミュージッククリップシーンを牽引して来たレーベルであることを実感した。
試行錯誤しながら自分たちなりのアイデアで新しいモノを作ってきた、
そしてそんなクリエイティビティのフィールドを広げていった実績がここにはある。
ただし、様々なフォロワーを生み出してきたことの裏返しであるかもしれないけれど、
新たな発見は特になく、初めて見るクリップにも新鮮さはあまり感じられなかった。
もちろん、その時代時代を駆け抜けていった一瞬一瞬の煌めきの残響は今でも失われていないが、
少し歴史資料的な作品集となってしまっているような気がするのが残念。
まぁ過去作品集であるので仕方がないのかな。


評価:5コンピとしてもすばらしい
どのPVも味があって良いんですが、特にジェイミー・リデルが最高。髭を剃りながら歌うだけのPV。しかも妙に歌が巧い。国内盤は!!!とミラ・カリックスのPVが一曲ずつついてます。ライナーもていねいだし、これは国内盤が買いかなーと。


評価:5テクノは映像
やっぱりテクノは映像があってこそより音に凄みがます。
収録してある曲数は多いけど、どの映像もこってて
楽しめます。オウテカやエイフェックスはもちろん
スクエアプッシャーも面白いです。テクノはセックス
と一緒という人がいるけど、こんな映像で楽しむのも
いいと思いますね。


評価:4WARP Records
基本的に面白い、スピーディー(速い速い)、でもカッコいいとは断言しがたいプロモも多く、明らかにダサいのもいくつかあるが(Broadcastとか...、Beansも微妙だったし)、それも計算の内という感じだからあなどれない。ああ、Aphex...、なんで全部自分の顔にしちゃうのぉ...、気持ち悪いこと極まりない(でもカッコいい)。ギャグセン高い宗教団体の勧誘ビデオみたいでなんとも言いがたい。これは免疫ないで。同時に笑いも止まらない。

特筆すべきはその情報量の多さでしょう、スンげぇ数の不可解なプロモが延々と集約されているため、なかなか全部見る気にはなれません。エレクトロニカだけに似たような曲調がず ̄っと続くし、プロモ集だけにLive映像のような踊りたくなるような感じじゃないし。どうやって味わったらいいのか分からない(Prefuse 73のプロモは単純に洒落てたけど)。

しかしこれは金と手間がかかってる。これだけ売れなそうな内容に、ここまで時間も金もかけて創り上げるあたりが、いかにもAutechreやAphexの所属してるワープ・レコーズといった感じで、その分、好き者には異常な愛着がもたれそう。この一から十まで(映像も音も)実験作品的な作りがスゴイ挑戦根性だと思います。Jamie Lidellのプロモなんか、彼のカッコよさ知らない状態でこのプロモだけ見たら、単なる髭剃りニイチャンだっ!


評価:5外しちゃいけないところは
Aphex twin, Square Pusher, Autechre, LFOなど独自路線を突き進むWarpのミュージッククリップ集。Aphex twinの"Come To Daddy", Square Pusherの"Come On My Selector"(確か日本放送禁止), Autechreの"Ganz Graf"等、外しちゃいけないところはもちろん外してません。

有名どころの感想は他に任せて、すごいなあ、って思ったのがPlaidの"Pleix"。始めはポップ、後は軽いスプラッタ調になる変なクリップなのですが、それでも全体を通して色使いがポップですばらしい。普通の動きに対して登場人物がすべてモーフィングで動いているからか、何気ない動きに新鮮さを感じます。