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???ヨットで海に繰り出した7人の若い男女(久保明、水野久美、小泉博、佐原健二など)が遭難し、無人島に漂着。そこには不気味なキノコ以外に食料はまったくなく、やがてそれを食べた者はキノコ人間=マタンゴと化していく。 ???本多猪四郎監督&円谷英二特技監督の東宝特撮黄金コンビが、星新一と福島正実の原案を基に「飢えて死ぬか? キノコを食べて化け物となるか?」という究極の選択を通して、人間の心の弱さや醜さなどを浮き彫りにしていくホラー映画の秀作。特に明るい作風の印象が強い本多作品としては異色中の異色とも言え、まるで彼のダークサイドをのぞき見しているかのような驚異感にも満ちあふれている。極彩色のキノコの森やマタンゴの造形など、美術も見事。ラストのオチまで息つく間もないほどスリリングな映画体験の粋がここにある。(的田也寸志)
妖艶・・・ 水野久美の劇中の変わり方 マタンゴを食べて出てくる姿、妖艶です。
幼少にこの映画見た方々の話を聞くと むちゃくちゃ怖い と皆言います。 挙げ句の果て 夢にまで出てきた との事
家のテレビやPCで見ると そう感じないのかも知れませんが、 大スクリーンで見ると むちゃくちゃ怖いのでしょうね。
マタンゴの表現見事です。
変身シリーズのラストはどれもハッピーエンドではないのですね
45年間のトラウマ 小学校3年位の時 この映画の公開時に映画館で見ました ストーリーなどについては前出の皆さんのレビューにかなり詳しく載っていますので 書きませんが ぼんやり者の小学生にとってもこの映画の印象は強烈で 帰ってから母親に逐一物語の説明をして、しばらくキノコは食べられませんでした 最後のシーンの印象は特に強烈で、この恐怖が自分の身にも降りかかるのではないかという戦慄の感情が 「周囲に言っても馬鹿にされるだけ・・・」という思いで、なお更深く私の心の中に潜り込んでいったのです そのまま 私の中で「マタンゴ」は口に出してはいけない言葉になってしまいました しかも テレビの放送にも気づくことなく45年が過ぎて・・ 先日 本屋で「マタンゴ 最後の逆襲」という本を見つけて 一気にマタンゴのへの想いが噴出しました 今 もう一度DVDで見ようかどうか 迷っています
雰囲気が… 埃がきらきらと舞う図書館。片隅の書架に おさめられている分厚い原色図鑑。 その中に掲載された毒々しいキノコたちが、 映画の中で生々しく動いている感じ。 評価を☆☆☆にしたのは、CGが好きな人や そもそも、当該作品が極限状態に置かれた 人間の、移ろい、むき出しにされていく 心理の過程に焦点が置かれた作品なので、 豪快な展開が好きな人には、☆5つは過剰な 評価と思われるかもしれないので。
オールウェイズベスト。 小学4年生の時、年末のテレビで初見いたしました。翌日は友人とこの話題で持ちきりになったのは言うまでもありません。怪獣映画の興味のない子まで巻き込んでしまう魔力のある映画です。衝撃のラスト。ペコちゃんのネオンサイン。久保明さんの顔。完璧です。
増殖する恐怖 作品の内容・エピソードについては、既に書かれた皆さんの評が勉強になります。 『マタンゴ』が非常に希有な作品だと思うのは、やはりラストシーンでの恐怖の増殖だと思います。 物語の中で既に散々、恐がらせられているのですが、ラストシーンに至って、恐怖が作品から飛び出して、観ている我々の体内に入り込み、潜伏しながら増殖します。それは、余韻が残るとか、後に尾を引くといったものではなく、マタンゴの胞子が一気に大気中に飛び散り、我々を目がけて来るのです。「恐い映画はもう終ったよ。・・次は・・あんた達の番だ・・!」と囁きながら。 この作品の恐怖は、作品の終了と同時に、制御不能の増殖を始めるのです。
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