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ガイア幻想紀

売上順位:2745
評価:評価:4.5
発売元:エニックスエニックスエニックス
発売日:1993-11-27
¥ 10,290


関連ジャンル
ロールプレイング
スーパーファミコン
その他の機種
機種別
ゲーム


評価:4一つの完成形
ソウルブレイダーの続編とは知らなかったまでも、世界観はやはり独特。
天地創造もそうだが、この三部作は世界観がきっちりと作りこんであって、ゲームの世界にグイグイ引き込む力がある。

前作でも同じく、BGMが与える世界観の補完力がすごい。
作曲は川崎ヤスヒロ氏。
サウスケープの曲が一番好きなのだが、エンディング最後のワンシーンで再び流れる演出には鳥肌が立った。

ある特殊な能力を持ちながら平凡な暮らしを続けていた少年テム。しかし、とある理由から王女カレン、学校のクラスメイトと共に街を出て旅をすることになる。

現存、あるいは言い伝えにより記される遺跡を巡りながら、生き物の生死・愛・悪・運命などを肌で体験していくこととなる。

と、まぁソウルブレイダーと同じく荘厳なテーマを含んではいるものの、SF色が強く、強引な部分がちょっと感じられる。
このゲームの一番のメイン要素であるはずの古代遺跡だが、なんで古代遺跡が出てくるのかに関しては、説明にイマイチ、パンチ力が無いし、別に古代遺跡でなくても良かったかなぁという気もしなくはない。
バベルの塔がすでにフィクションなので、現存の遺跡と同等にストーリーに絡めてしまうのはちょっと…

しかし、それでもこのゲームにはプレイヤーを世界に引き込む力がある。

アクション性はソウルブレイダーよりも更に練られ、フリーダン、シャドウと二人の戦士に変身し、特殊能力を駆使しながらダンジョンをクリアしていく。
そこそこの謎解き要素があり、行き詰るほどの難しさではないが、歯ごたえはある。


昔のままの感情を込めれば評価は☆5だが、今になって再評価すると、ストーリー性で若干、バックボーンの緩さが気になった。
それでも、ソウルブレイダーよりも深いシナリオ構成であることは間違いない。


評価:5エニックスの中でも
クインテットの作る作品は魅力的でした
ガイア幻想記、スラップスティック、
独特の世界観は昨今のゲームがどこかに置いてきたものです

とりあえず表面上は遺跡ロマン!!
インカ帝国、
ナスカの地上絵、
ムー大陸、
アンコールワット…などなど

街の端っこまでしっかり作られている
アクションRPGです
笛を振り回してでゾンビやミイラやドラキュラをボコボコにします
いやしかし、最大の敵は人間なのかもしれない…
と考えちゃうような暗さもちょっぴり

謎解きも多少だがあります
遺跡の神秘性をうまく引き出した良作ファンタジー
ぜひどうぞ


評価:5ソウルブレイダー−ファンタジー+ダーク=ガイア幻想紀
前作にあたるソウルブレイダー。
それのファンタジー色を薄め
ダークな世界観を加えた今作。
後に発売された天地創造にも
人間の闇の部分が描かれるが
これはそれを上回る。

奴隷や女の取引。人喰い人種。命の賭け事ロシアングラス。
性欲や食欲、金欲等…。
人間は何かしらの欲望を持ち
醜く争っている。

生きていく為。
という何の根拠もない理由。
欲を満たす口実に過ぎない。
それを旅で知る主人公達だが、知ったからこそ悩み
そして成長していく。

死をリアルに描いた今作。
今だからこそやってもらいたい。


評価:4火炎入道現る。
スーファミ当時のクインテット製A・RPGの中では一番好きな作品です。クインテットのゲームはその世界観が評価されていることが多いですが、その中でも僕はこのゲームの実際の古代遺跡をフィーチャーした世界観が一番好きです。アンコールワットという単語は小学生の時このゲームで知りました。

難易度はA・RPGとしては簡単な方です。ゼルダよりだいぶ楽にクリアできるはずです。
それとこのゲームもアクトレイザーのようにラスボスの前に今までのボスがやたら出てきますが今回は主人公側もシレンの火炎入道みたいなやつに変身して異常なほどのパワーアップ(完全無敵状態、激強の飛び道具完備)を果たしているので、今まで戦ってきた強敵達を力の差を見せつけてボコボコにすることができます。なのでサドの人にもおすすめのゲームですね。


評価:4素晴らしいゲームです
最新ゲーム機が出続ける昨今、いまだにゲームとしての輝きを感じます。
主人公は父親探しという目的から古代遺跡を旅して回り、その謎を解くたびに次第に大きな目的に向かうこととなる…。

操作や謎解きのヒントなど、序盤は丁寧に解説がなされています。何よりもRPGの柱となるストーリーが素晴らしく、それをごく自然に流し込むような台詞回しもたまりません!ゲームを遊んでいるとプレイヤーも主人公と一緒になり、共に冒険して共に成長しているかのような錯覚に陥ります。
音楽も素晴らしく、独特の雰囲気をしっかりと盛り上げています。

今やっても(いや今やればこそ)ゲームの醍醐味を再認識させてくれるこのゲーム、是非お勧めでございます。