データベース入門に最適 Accessは小規模データベースソフトの中でもっとも普及してるソフトですが、このバージョン2000でほぼ土台は完成されていると思います。購入して動作を確認すると未だに通用するソフトだと改めてその実力、当時の先進性に驚嘆します。
Core2DuoなどのデュアルCPUでならかなりの量のデータ(十〜数十万件等)を扱っても動作速度もそれほど遅くないです。(簡易的なC/Sで)というか結構速いです。クライアントPCが10台前後で常時アクセス数が2や3程度、データ量が各マスタで数万件、トランザクションでならオラクルやSQL Serverを使うまでもないでしょう。 ただし、Win2000以降で使う場合にはリンクテーブルの動作速度が遅くなることがあるので、そのような場合は先にDAOなどでダミーのリンクテーブルにアクセスしておくと動作が速くなります。
2002、2003、2007とありますが、このバージョン2000でSQL Serverにも対応しており(ただしAccess2000ならSQLServer2000までと思ったほうが良いですが)事務的なデータベースであればバージョン2000でほとんど事足ります。
AccessではExcelファイルのイベントプロシージャを直接Callしたり、逆にmdbファイル同士でイベントプロシージャをCallしあったりでします。そのため、1つのmdbを作成すれば、PowerpointやWordなどからもAccessのインターフェイス(フォーム)を共有できます。
なお、VBAで実現できない機能はAPI、もしくはVB6などによりOCXを作成することでかなりのことができるようになります。
Accessは使い込まないとその実力がわからないソフトです。ちょっと使ったくらいでは到底その便利さを実感できませんし、誤解したまま誤ったレビューを書くこととなり、データベース入門ユーザーに誤ったソフト選択をさせてしまいます。不便な点もありますが技術力があればほとんどのことはカバーできます。オラクルの漢字が読めないということも今はありません。
データベース入門には悪いことは言いません。完璧なソフトではありませんが、Accessを使うのが一番良いです。 そのあとでファイルメーカーなどを扱うとものすごく簡単に扱えることでしょう。 その意味ではこのバージョン2000はデータベース入門にもっていの製品だと言えます。 入門、実用、両方をカバーできます。
一見バージョンアップ。その実使い勝手はバージョンダウン アクセス97とアクセス2000以降とは基本的に互換性がない。だからアクセス97でつくったファイルを2000以降で使おうとすると苦労する。簡単なものなら良いが、マクロを組み込み一種のプログラムのような使い方をしていた場合は大変困る。どうやら97ユーザはバージョンアップをしてはいけないらしい。またオラクル等へODBC接続をする際、97では漢字を読むことができるが、2000以降は漢字を読むことができない。これはソフトの退化ではないのか?もともとの英語版アクセスは漢字なんて想定していないだろうから、マイクロソフトは非英語圏ユーザはどうでもいいのだろう。 こうしたアクセスの機能低下にわたしは業務をする上で大変困っている。相変わらずユーザの事を考えない自分勝手なソフトである。
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