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ぜんぶです これは全部です。 ブッチャーズといえばkocoronoが名盤とされており、 やはり私もkocoronoに打ちのめされた一人ですが、 これはそれを遥かに超越しています。 全部が入ってます。説明不可能な"アレ"が全部入ってます。
ブッチャ−ズの一つの完成形 最初このアルバムを聴いたとき、あぁ、彼等は変化している。進化(深化)している、そう感じた。叩かれても、打たれても、進むべき道をさぐれ。その道はもしかしたら獣道かもしれないし、熱を持った延々と続くアスファルトかもしれない。それならそれでいいじゃないか。その道が道であるならば。そういったおおらかさやあたたかさがこの音源にはある。ココロノがトンネルの先の一筋の希望を表していたなら、これは自分の中の希望を表出していく過程を表しているのではないだろうか。好き、嫌いは確実に分かれるだろうが、聴いた者の中に必ず何かを残すはず。それが今現在の、21世紀型ブッチャ−ズにおける素晴らしい才能であるように思う。まずは聴いてほしい。
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