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デヴィッド・サンボーン マイケル・ラフ
売上順位:336003
評価:評価:4.5
発売元:ダブリューイーエー・ジャパンダブリューイーエー・ジャパンダブリューイーエー・ジャパン
発売日:1995-10-25
¥ 1,835


関連ジャンル
Michael Jackson
L-R
アーティスト別
ソウル・R&B
ジャンル別
Tracks
1 スラム
2 J.T.
3 レスリー・アン
4 グッドバイ
5 セイム・ガール
6 ピラミッド
7 タフ
8 ソー・ファー・アウェイ
9 ユー・アー・エヴリシング
10 キャメル・アイランド


評価:3ちょっと…
David Sanbornはとても好きなアーティストだが,本作の評価はちょっと低くなってしまう.

今聴くと,様々なスムースジャズ/フュージョンのアルバムと同じようなアレンジの曲の中で,彼の唯一無比のアルトサックスが炸裂しているように聴こえるのだが,リリース当時は,本作の音の感触にはかなり衝撃を受けた.打込みのリズムの積極的な利用が,その大きな要因である.当時,打込みで音づくりをする作品はそうそうなかったのだ.この点では,プロデューサMarcus Millerとその右腕的存在Jason Milesの志向が強く影響している.

しかし,本作ではそれが裏目に出ている.2曲目"J. T."はとても好きなバラードで,彼のサックスの良さが出ていると思うが,その他の曲は妙に型にはまっていて,彼のサックスの特徴である伸びやかな音色が聴けない.特に,"You are everything"のカバーはどうにかならなかったのかと思ってしまう.当時脂ののりきっていたDavid Sanbornが,この曲をソロで吹いた方がどれだけ良かったか.おいしいトロの脂が抜けてしまったみたい.

ある意味「先を行っていた」作品であり,実験的でもあったわけで,昔からのDavid Sanbornのファンとしては感慨深いものがあるが,そうでないリスナーにはあまり勧められない.これを聴く前に,こいつの前々作"Straight to the heart",前作"A change of heart"を聴いてほしい.


評価:5泣きのサンボーン全開
のっけの#1でノックアウト!泣きのサンボーン全開。
打ち込みのリズムパターンの上で生のリズム陣がグルーヴを作り、その上でサンボーンが歌う。タイトなそのノリは80年代後半の典型的な音作り。カバーの#9はオリジナル以上の「泣き」か?随所でプロデューサー、マーカスのセンスが光っています。ちなみに#10はLP未収録。
ということで、全編でマーカスミラーがプロデュース。



評価:5ヒット作ですね! ご機嫌です。
"SLAM"! 一曲目からいきなりかっこいいデビッドサンボーンの世界。ハイラムブロックがリードギター、ナイルロジャースがリズムギターということで、素敵にファンキーですね。この曲の他にも"Camel Island"とかよ〜くライブでやってましたよね。メロディも演奏も最高!の一言なんですが、僕が一番好きで良く聴くのは、"You Are Everything"。みんながこぞってカバーしている曲ですけれど、これはその中でもかなり上位にランクすべきでしょう。ベストな仕上がりで泣けるぜ。ヴィニーカリウタとマーカスミラーの気持ち良さそうなリズム隊の上でデイブが見事に歌いきっています。これは僕の生活必需品の一つですな。やっぱりリッキーピーターソン、マーカスミラーのセンスは抜群だし、デビッドサンボーンのサックスの輝く音色を聴くと楽器の手入れもいつものようにばっちしやって録音したみたいですし。(笑)


評価:5スムーズジャズ=サックス
コンセプトは音楽的偏差値高いスタジオマフィアたち=マーカスミラー、リッキーピーターソンたちとのコラボ、曲づくり。
だがしかし楽曲はやや低調。ブランドとなっている独自の音色は土台の楽曲がいいときのみ光る。暗中模索のサンボーンが聞こえる。

イミテイター、フォロワーたちの新人たちが気付いてみるとサンボーンを追いこしていることにサンボーンはやや不安。
サンボーンは旧勢力。1945年生まれ。若手に研究されつくされている模様  10点中5点