|
|
???90年、「イカ天」で5週勝ち抜いた3人組の浅井健一、照井利幸、中村達也のデビューアルバム。当時、ソニーウォークマンのCMで『マイ・ウエィ』を歌っていたバンドである ???60年代後半のニューロック的な曲構成と、80年代のニューウェーブ的なヴォーカルが合体したサウンドは非常に新鮮。特に浅井健一の神経質そうな声が訴える、初期井上陽水を思わせる私的な詩のインパクトは強烈である。このかっこよさは並じゃない。(池端まゆ)
ゆ〜くえ〜ふめ〜いのお〜 俺の恋人は・・・この曲がブランキー・ジェット・シティのなかで一番すきなのです。アルバムとしては、BANG!が凄すぎなのです。90年代になって、これほどのバンドが出てきたことが、すごく素晴らしい。嬉しい。世界的にも、歴史的にも、これほどのトリオバンドはいまい。初期は、ロカビリー臭が濃いですが、ひとつひとつの音や声に圧倒される。テキサスに☆五つ
退廃した街に生きる、純粋な心 全曲に於いて、浅井健一が純真な叫びをあげている。 これ以降の作品では既と成人になり始めているのだが、このアルバムは、ブランキーの「青春時代」を堪能できる。 (春と言うよりは、冬のほうが適切か) 汚れた世界を生き抜こうとする若者たちが、真っ直ぐに生きることを求めた記録である。 彼らの作品の中で最も「必死さ」を感じるアルバムだろう。
“音が悪い”という評判だが…マスタリングのせいだとかもちろん演奏のせいでもなく、プデューサーのセンスに因ると思われる。2ND以降は、ツェッペリンのように乾きながらもクッキリとした音を楽しめるのだが、このアルバムでは低音が生きていない、スカスカで古臭く稚拙な音処理がされている。
ただし、その問題を差っぴいても、ブランキーの魅力は十二分に感じ取れるし、全曲、出来が素晴らしい。とくに「CAT WAS DEAD」は必聴。
伝説の始まり 1、CAT WAS DEAD 2、僕の心を取り戻すために 3、胸がこわれそう 4、不良少年のうた 5、TEXAS 6、公園 7、ガードレールに座りながら 8、あてのない世界 9、狂った朝日 10、MOTHER
伝説のバンド「BLANKEY JET CITY」のファーストなわけです。 その昔、いかすバンド天国って番組があったんですよ。毎週アマバンドが10組出てきて、審査員がチャンピオンを選ぶんですよ。それで前回のチャンピオンバンドと競演して勝った方がイカ天キングになるんです。5週連続でイカ天キングになったバンドは、グランドイカ天キングとなりメジャーデビューできるという・・・ ブランキーは審査員全員一致でデビューしたわけです。。 このアルバムは、そのイカ天で披露していた曲(1,2,4,9,10)がはいってます。 アマチュア時代に相当試行錯誤したんでしょう。捨て曲が無い!! ロカビリー、キュアーやバウハウスなどからの影響もうかがえる傑作なんですが・・・音が悪いんですよ。コレ。。。残念です。 プロデューサーはSEX PISTOLSのプロデュースも経験してるJEREMY GREENなんですが、ブランキー本人たちは、このアレンジは嫌いみたい。。何曲かは後にTHE SIXっていうアルバムで作り直してますからね。TEXASもライヴだと間奏にベースを聴かせる様にしてるし・・・ でも、僕はこのアルバムすごい気に入ってます。
浅井さん今と全然声が違います。本人は昔の声聴くの恥ずかしいみたいですよ。笑
最後のロックバンドの最初のアルバム このアルバムはイカ天での5週勝ち抜き、パリコレのモデル、TV−CMの 出演など満を持して発売されたBJCのファーストである。 言葉の鋭さや浅井健一の聴き手に迫りかけてくる唄い方は決して古びず、 むしろリアリティを増している。 後年にメンバーも発言しているが、プロデューサーとソリが合わなかった らしくマスタリング後の音がデジタル処理されている為に、BJC特有の ザラザラした感触が薄れているのが唯一にして決定的なマイナス点である。 楽曲の魅力はセカンド発売後の「Live!!」と比較すると分かりやすいかもしれない。
今になって聴きました 1990年2月に結成、8月に『イカ天』で「第6代目グランドイカ天キング」を獲得といいますから、もう15年前ですか。僕はもうこういう音楽を聴くトシでもないんですが、勧められて何枚か聴いてみました。90年11月のデビュー前のツアーで既に全国各地でソールド・アウトになったといいますが、デビュー作にあたる91年の本作品も確かに当時の勢いが詰め込まれた出来になってます。当時はブルーハーツが席巻した直後でタテノリと呼ばれたサウンドが日本の音楽シーンの中心にあったように記憶しますが、そうしたオトとは一線を画す鋭さの目立つオトです。メンバーはこの録音を気に入っておらず、そのためベスト盤「THE SIX」では録り直しされたといいます(確かに音質が悪く、ややぺらぺらしたチープな感じで、ちょっと気になります)。ただ、個人的には初期の傑作とされる(らしい)セカンドよりもこちらの方がよく出来た作品のように思われます。歌詞は、傷つくことに長けた若者らしく、初々しく、熱狂的ファンが多かったのも頷けると思いました。
|
|