|
|
|
SAPPUKEI |

 |
NUMBER GIRL 売上順位:22799 評価:
発売元:EMIミュージック・ジャパンEMIミュージック・ジャパンEMIミュージック・ジャパン
発売日:2000-07-19
¥ 2,500─→¥ 2,191
通常24時間以内に発送
関連ジャンル ロック J-POP ジャンル別 音楽 パンク・オルタナティヴ
| Tracks 1 BRUTAL NUMBER GIRL 2 ZEGEN VS UNDERCOVER 3 SASU-YOU 4 URBAN GUITAR SAYONARA 5 ABSTRACT TRUTH 6 TATOOあり 7 SAPPUKEI 8 U-REI 9 YARUSE NAKIKOのBEAT 10 TRAMPOLINE GIRL 11 BRUTAL MAN
|
通り魔 発売前からずっと興奮状態。こんなにワクワクしたのは高校時代に初めて買ったアトミックハート以来。そして発売日、渋谷のタワーレコードで買って抽選のカードも引いたが外れ。当たりは向井さんのサイン入りMDウォークマンだったかな。 家に帰って薄暗い部屋で聴いたら大当たり。期待を裏切らない事がどれほど難しい事か。ヤラレタ俺は音楽をやることに決めた。人の生き方をも変えてしまうのがロックの力です。今考えてこの時のナンバーガールは最強だった。優れた人は自分の言語感覚を持っている。鳴らしたい音だけを明確に鳴らしているから、鳴っていないはずの音が聴こえて来る。初めから終わりまで完璧なのは奇跡だからでそして永遠を勝ち取った。
ナンバーガールの入門にベストなアルバム 今作からプロデューサーにデイブ・フリッドマンを起用した事により 音質が過去の作品と比べて、格段に向上しています。 そんな訳で、音自体は洗練された印象を受けますが、ナンバーガールのあの「衝動感」が 無くなっているというとそうではなく、無機質感が増え、より一層に切れ切れ感、緊張感が生まれています。
音質・メロディ共にしっかりしていますし、初心者の方はまずこのアルバムから入る事をオススメします。 (しかし決して甘〜いアルバムではありません。1曲目から脳天ブチかまされる事請け合いです)
ちなみにナンバーガールのアルバムを聴く、オススメの順番は
3rd「SAPPUKEI」 ↓ 4th「NUM-HEAVYMETALLIC」 ↓ 1st「SCHOOL GIRL BYE BYE」と2nd「SCHOOL GRIL DISTORTIONAL ADDICT」 (渋谷・札幌のライブ盤も併聴) ↓ 記憶シリーズ2(ライブ音源)
こんな感じでいいかと思います。 これでナンバーガールシンドローム完了です。
転換期の良作 この「SAPPUKEI」はバンドの転換期を感じさせるアルバムだ。このあたりから前二作で歌詞から感じられていた向井秀徳のやや青臭い感覚は薄れていく。記憶・妄想等の歌詞の曲を越えた繰り返しの手法(?)もこのあたりから目立ってくる。 私はギターを弾く向井の暑苦しい感じが好きだ。だから「URBAN〜」は好きではない。向井がギターを弾かない曲が増えたのもこの辺りからだったはずだ。 なかでも「TRAMPORINE GIRL」は変化の中にも以前の向井っぽさが微妙に見える名曲だ。
諸行無常は繰り返されるね向井さん。 暑い日、東京で聴くべき冷凍都市の日常風景。
ジリジリと晴れてる日に聴けば聴くほど、 東京と言う都市がどれ位凍てついた都市なのかを まざまざと実感させられるだろう。 そして、そんな一風景を切り取ったような 写真と言って良いほどの写実的な音を出せる彼らに脱帽。
衝撃的名盤 スゴい、というのは感覚的にわかる。様々な種類の「音」が荒涼・殺伐の中に同居する。その殺伐がまた1つの芸術となる。 サウンドプロダクションの圧勝だ。FRIDMANNが手掛けた音は、金属的で「バリバリ」とした側面と、パワフルでタイトな側面をあわせ持つ。メンバーの素晴らしい演奏ともあいまって、異様な緊張感を生む。だから40分とはいっても、中身は非常に濃い。 ソングライターとしての向井の才能も遺憾なく発揮されたと言えるだろう。それに加えて特筆すべきなのは、全編にわたって漂う「和」の雰囲気だ。ドラムの刻むリズム、ギターリフによってほのかに風味付けされており、心地よい。 理論と衝動の混交。殺伐さと和の雰囲気。実に豊穣なアルバムだと思う。
|
|