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???ロック創世記において、故ロイ・オービソンほど才能と名誉に恵まれたロッカーはいなかった。オービソンのよく伸びるテナーと感傷的なラブソングは、まるでオペラのような鮮烈さで傷心と情熱を呼び起こしたのである。この1987年のコンサート特番は、もともとケーブル・テレビ局のShowtimeが放映したもの。オービソンがポップ界の第一線から退いてから、この時点で20年が経過しているのだが、オービソンも彼の音楽も単なるノスタルジアに堕してはいない。あらゆる観点から見て、本作『A Black and White Night』は鑑賞に堪える作品となっている。輝かしいパフォーマンスとしても、完成度の高いビデオとしても、そして第一級のレトロスペクティブとしても。 ???会場はLAのダウンタウンにあったココナッツ・グローブ。その後、ここは取り壊されてしまった。流線型を特徴としたアール・デコ調のステージがモノクロ画面の中に映える。コンサートの応援として、超大物のオービソン・ファンたちがオービソンの共演者に名乗りを上げた。プロデューサーのT=ボーン・バーネットの指揮下、ジャクソン・ブラウン、バーネット、エルヴィス・コステロ、k.d.ラング、ボニー・レイット、J.D.サウザー、ブルース・スプリングスティーン、ジェニファー・ウォーンズが集結。さらに、60年代〜70年代初期にエルヴィス・プレスリーと活動を共にした伝説的なツアー・バンドのリズム・セクションが参加。まさしく驚異の顔ぶれなのだが、彼らは自制心をもってコラボレーションに臨むことで、いっそう注目すべき存在となっている。これらのスーパースターたちは、主役の座を奪うためではなく、明らかにオービソンを称えるためにやって来たのだ。その結果、一致団結したパフォーマンスが生まれている。 ???オービソン自身も以前と変わらぬ力強い歌声を披露。天に昇るようなファルセットは、コンサートに不可欠なヒットチューンの連打で絶頂に達する。スタジオバージョンと比べても遜色ない、ドラマティックな歌いっぷりだ。一流のものを解する人々が彼のもとに集まるのは、声の魅力もさることながら、ライターとしての才能のせいだろう――数々のヒットチューンを聴いていると、そう確信させられる。イキな口説き文句のような「Pretty Woman」が今もオービソンの代表曲であるとすれば、彼は最初の、しかも最重要のロックバラード歌手だったと言える。彼は「Crying」や「Only the Lonely」のような名曲で聴く者を甘く包み込むこともできれば、優しい魅力にあふれた「Dream Baby」で夢見るような恋心を表現することもできたのだ。この夜のオービソンは、これらすべての曲を熱情と技巧の限りを尽くして歌い上げている。(Sam Sutherland, Amazon.com)
Pure Orbison Bliss One of the main strengths of this films that it is not peppered with dialog and odd celebrities that evidently never saw Roy, describing his life and works.
The presentation, recorded live at the Cocoanut Grove in Los Angeles, moves quickly from one song to the next. And even though the visuals are good it is the music that makes this well worth the purchase. If you have a favorite it is here. Songs are more than disembodied entertainment. As with most people they bring back memories or create new memories that are associated with them. We can see that they are more than just songs to Roy also. My favorite is "It's over".
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