ブルースの楽しみ方 ジャズもまあそうですが、とくにミシシッピ・デルタ・ブルースはブルースマンによって同じ曲でも演奏の仕方や歌いまわしがさまざまなので聴き比べるのがとっても楽しいです。SON HOUSEやR.L.BURNSIDEなども同様のオトコっぽいブルースを聴かせてくれますがそれぞれの解釈で演奏しているので同一曲なのに個性が溢れています。ブルースはBGMで聴くのではなくヘッドホンで大音量で聴くほうが息遣いや指が弦を滑る音なども臨場感をもって感じ取ることができます。昨今のデジ化した音楽ではまったく味わうことの出来ない本当の音楽を満喫するにはこの時代のデルタしかないと思います。ボブ・ディランやストーンズが幼稚に聴こえること間違いなし。
Mississippi Fred McDowell 全編、ボトルネックの連続。戦後の録音だけあって録音状態がよろしい。かなりあくがつよいんで、覚悟して聞くべし。焼酎で行ったら泡盛だね。ブッカ・ホワイトあたりが好きな人にはたまらないのでは?
ミシシッピ・デルタ・ブルース 悪魔 苦悩 舞い上がる埃 痩せた土地 灼熱の太陽 密造酒 ボトルネック スライドギター。。。 これらのキーワードで音楽を探すなら、まさにMississippi Fred McDowellは筆頭に挙げなければならないでしょう。このアルバムは1962年にレコーディングされ、15曲目以降にボーナストラックが追加された再販(1995)となりますが、彼の魂はこのアルバムに凝縮されていると言っていいと思います。一発ライブレコーディングで、フレッドの咳や、おばちゃんの歩く音なんかが聞こえてきますが、それがいっそう彼の魂に近い音楽に触れているようでスリリングです。曲自体は単調ですが、この繰り替えさえるボトルネックのフレーズは、聴くものの魂を抜き取るような錯覚に陥ることでしょう。聴いてはならない一枚なのかもしれません。
触れてはいけないもの・・・ フレッド・マクダウェルっていう人は、特にこのアルバムは非常にヤバイです。一般的な日本人には重たく強烈すぎるかもしれませんが、これを聴いてしまったら最後、ブルーズに取り憑かれます。本人は楽しそうに演奏してるのかもしれないですが、聴いているほうは悪魔が歌ってるように聴こえます。やはり、こういうアーティストは限られた人にだけ聴いて欲しいと思います。
悪魔です! この人も悪魔でした。 すごくアッツイです!son house好きな人なら絶対に好きです。 この人独特のフレーズ満載です。味があります。明らかにミストーン!ってのもけっこうあって、それもまた味。 曲の最中にゲホゲホっとセキなんかしちゃったりしてそれもまた味!是非聞いてみてください。 どっぷりとはまっちゃって下さい。 かなりお勧めです。
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