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「残業ゼロ」の仕事力

吉越 浩一郎
売上順位:495
評価:評価:4.5
発売元:日本能率協会マネジメント 出版情報事業日本能率協会マネジメント 出版情報事業日本能率協会マネジメント 出版情報事業
発売日:2007-12-22
¥ 1,470

通常24時間以内に発送
関連ジャンル
日本語
仕事術・整理法
ビジネス実用
ビジネス・経済・キャリア
ジャンル別


評価:4日本企業への導入は難しい
著者ご自身での履歴本であり、このノウハウをそのまま・・・は難しいかも。
日本的職場環境問題(残業を含めた生産性、非効率ほど褒められる習性)を、
どうするかの解決策にはならないでしょう。
著者自身も、最後は経営者と従業員の根気比べと書いています。

経営者本人が読んで、自ら実行するなら、この本は役に立つかもしれません。
しかし、これを読まれる大抵の方は、経営層では無いと思うし、これから
経営層に入ったとしても、果たして実行できるかは疑問点。
この本を読んで真似ようと思った時点でダメなのかも。
ここからヒントを得て、自分の会社に当てはめるなら・・・。


評価:51対15
「残業せずに会社に貢献し、自分の人生を楽しもう!」という本

何のために効率化を行うのか?
人より倍の密度で、倍の時間を働くため? 
そんなことをさせてたら、社員は結局、不幸になってしまう..
社員と自分と会社のために、社長は自ら施策を打っていきます

特に面白いのが第4章「『残業ゼロ』の達成まで」
金曜日限定で始めた「ノー残業デー」には
6時30分になったら、社長自らが部屋の電気を消していきました
すると、あちこちから社員の悲鳴が聞こえます
「会社のために一生懸命を仕事をしているのに、なんで邪魔をするのか」
という抗議の声が響くのです

真っ暗になった会社は、社長が帰ると、ポツリポツリ灯りがともります
会社のためと思った優秀な社員が仕事を続けたりするからです
しかし社長は許さない、これを規則やぶりとしてペナルティを科していく
反省会の開催を強要し、報告させ、報告をつき返し、嫌味を言う..
最終手段は、連帯責任制の罰金です!!


「二度と残業したくない」と思わせるために
「残業は悪いこと」であると思ってもらうために..

「4時間残業すると「本当の人生」は、1日1時間
 対して定年後の「本当の人生」は、1日15時間
 この15倍の格差に対応できず、
 残りの人生を無味乾燥なものにしないためにも
 まずは1歩1歩、目の前の残業を減らしてみては?」

このメッセージは暖かく、そして痛いものでした..


評価:5涙が出た
残業しないで成果を出して定時で帰ったほうがいい。そうきっぱり言ってくれた!電車の中で読んでいて、涙が出そうだった。職場の誰もが朝遅く来て、夜遅くまで残業する中、子どもの送り迎えのために定時に来て帰る毎日。それでも成果を出そうとそれは必死に仕事をしている。でも長時間会社にいる=仕事熱心という風潮はいまだ根強い。そうじゃない、とはっきり言ってくれているのが本当に心強い。こういう人の下で働きたい。


評価:5文句なしの傑作。実効性のある中身。
残業が多くて死にそうだ。

そんなとき、この本を手に取った。


あ然。

自分の悩みに対する答えが、

まさにこの本にセキララに語られている。


残業ゼロで卓越した成果を出し続けるためには、

どうしたらよいのか、

それに取り組み続けた吉越さんの姿勢がすばらしい。


そのまま活かすことはできないにしても、

時間に対する考え方のイメージ図は必見。

かなりやさしく書いてあるが、

奥深い中身は本物さを感じさせた。


60歳以後のことを考えて(←ちょっと年寄りくさい)、

仕事をマネジメントするやり方はさすが。


この本は、過酷労働を強いられている

20代にこそ、読まれるべき時間力の本だと感じた。

オススメ。


評価:5残業はルール違反
ワークライフバランスを主題とした書籍は複数出版されており、本書も同系統に属する。
しかし、プライベートを大切に、と良く言われる話とは別の視点から、
残業の無意味さを語っている。
仕事はゲーム、という視点には恐れ入った。

私が新鮮に感じたフレーズはこんな感じ。
・仕事は同じルールのもと戦うゲーム。残業というルール違反で勝手も意味はない。
・長時間働いて勝つのは当たり前。
・ゲームには、のめり込まない。冷静な判断が必要。
・活気あふれるオフィスは仕事のじゃま。
・ポジション毎の職務権限の定義を明確に。
・ロジックで基幹を作り、"GNN義理人情浪花節"で隙間を埋める。
・多少の失敗には音を上げない野性味、失敗から再起できる仕組みが必要。