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さよなら絶望先生 第15集 (15) (少年マガジンコミックス)

久米田 康治
評価:評価:4.5
発売元:講談社講談社講談社
発売日:2008-10-17
¥ 420

通常24時間以内に発送
関連ジャンル
少年マガジンKC
講談社
出版社別
コミック・アニメ・BL
ジャンル別


評価:5やはり買わずにいられない
とうとう15巻。何か全体的に萌え度が上がってる(というか上げてる)
のは、先生の意思なのか、それとも編集側の意向なのかがとても気になる(汗)

それにしても、先生の公務員に対する毛嫌い度は半端ではないと
思う。

>…すみません、公務員だけどファンです…(涙)

給料泥棒と言われても、新刊が出たら買わずにいられない。
そんな作品(汗)


評価:5.
『さよなら絶望先生』の15巻。

今回はどれもおもしろい。
「あいつオマエの事好きじゃないって」「持ってきちゃ駄目って先生が言ってた」など自分から言いにくいことをさも人から聞いたように伝える駄目イタコたちの恐怖を描く『いた子さんと兎』が楽しい。「なんだこのアニメ、原作者は泣いてるぞ」ってたぶん泣いてない(笑)。
虚しい結末がわかっているのにやらざるを得ないことがあるのです!の『予言省告示』では返ってこないのがわかっているのに納める年金やネ○ま!に大きく差が開いてしまうのがわかってて出すOADとか、今までにない絶望的な絶望をする先生。しかしこの本編自体が載らない状況を逆手にとって、先生たちはやりたい放題で伏せ字ネタのオンパレードが面白い。
ハガキコーナーではキャスバルがなんか認定証作ってきました(笑)。

今回はどれも心理を突いた話で共感できる。
この調子でどんどん突き進んでほしいマンガだ。


評価:5大丈夫!地震にマケズ発売されましたよ!
今作はさよなら絶望先生の第15巻目にあたる作品です。

週刊少年マガジンで連載中の作品ですが、週刊連載作品だけあって出てくる話題の時期が細かいです。

私は、そういえばあの頃あんな出来事があったな、なんてその頃のニュースを思い出しながら読んでいます。

個人的には「本格的」、「くくる」といったネタが特に面白いと感じました。

一見して突飛な作中の話題も意外と身のまわりの出来事と関連があったりするのがこの作品の面白い所のひとつだと思います。

1話ごとの読み切り型の作品なので途中から読み始めた人でも楽しめる作品です。

420円でこれだけ楽しめる本は良作だと判断したので、皆様にお勧めいたします。


評価:3やっぱり下り坂かもしれない
 私は第14集のレビューで「マンネリでも面白い」と書いたが、第15集と最近のマガジン掲載作品を読むと、下降しているのではと感じざるを得ない。
 テーマは相変わらず良いのだが、ネタの鋭さがあまり感じられなかった。もちろん、他のマンガよりは良いのだが、これまでのギャグと比べて物足りない。あの国ネタが増えすぎ、紙ブログの文章量が減り、カエレ先生もくだらない下ネタだった。
 毎週、たくさんの時事ネタを盛り込むのはやはり大変なことなのだろう。充電期間を置いてでも、面白さの復活した絶望先生を期待したい。


評価:5日常の刺激
久米田康治「さよなら絶望先生」の15巻。気づけば中々の長期連載になってきた。
ネタの鮮度の保ち方もかなり工夫されてるなあと思った最新刊。
個人的に作中作「いけない!カエレ先生」に南国アイスに近いテンションを感じたり。
おまけページの畑くんいじりも更に加速してたり。

盛り上がっている自分を冷めた目で見ているもう一人の自分「ゲッペルドンガー」、
自分の主張をさも全員のものとしてのたまう「主語のデカい人」。
個人的にこの2つが今巻で特に秀逸だと思ったネタである。
 前者に関していえば自分はしょっちゅうある。人間誰もがイタイ部分やなんだかなあ、という部分があるものだが
そこを徹底的に攻めたネタで、日常の些細なことでも十分絶望に結び付けられているのは見事。
 また後者に関してはインターネット上に多く見受けられるなあ、と常々思っている。
しかし「私たち漫画家は不当な扱いを受けている」の広告を普通にネタにしてしまうとは!
まあ確かに良い環境で描けてる作家からしたら「?」かもしれないが。
「東京人は冷たい」「女ってそーいうものなの」というあまりにデカイ偏見に対して
色々な角度からツッコミを入れている鋭いネタで、一般人にこそ読んで欲しいと思った。
後個人的に「私たちバンプファンは〜」から「私は最近のも好きだけどな」のネタはかなりツボに来た。てかよく言ってくれた。

また今まで久米田作品でよく使われるネタを散々言いまくる「暗中問答」はかなり新鮮だったし、
かと思えば自身のことを「売れっ子漫画家に寄生してネタにする斜陽漫画家」と自虐してたり
安定した内容でありながら不安定な面がところどころに出ているのも「らしい」。

しかし前の巻に引き続き小学館責め過ぎ。
今回の話が載っていたのは正に騒動のオンタイムだったとはいえここまで連発されると凄いなあ・・・。
「デスノートみたいなの描いてくださいとか言われるよりマシ」とか、怒りすら感じる。
久米田康治も10年間以上執筆してきた古巣には色々と思うところがあったんだろうな・・・
と何やら切なげな印象も抱いてしまった最新刊。


あと、OAD版がきちんと売れますように。久米田先生の為にも。